プロフェッショナル心理カウンセラーの資格制度について

プロフェッショナル心理カウンセラーの資格制度について

プロフェッショナル心理カウンセラーという資格が、新しくできています。

この心理カウンセラーの資格には、一般と上級との二つの認定基準があります。

一般は、カウンセラーとして必要な専門知識を一通り習得して、現在活躍している方は、ベースとなる立場で、上級は、国家資格にふさわしい、技術と経験を持ったカウンセラーの方がこれに相当します。

この資格を持っている方は、カウンセリングのスキル、カウンセリングの実習、プロフェッショナルとしての適性、の三つの分野の専門性を持っていることが必要だとしています。

カウンセリングのスキルでは、心理学や心理療法などの知識を持って生かしていること、カウンセリングの実習とは、カウンセリングの実地での経験で、プロフェッショナルとしての適性とは、心理カウンセラーという人の心の部分に携わる職業として、高い倫理観と受け入れる精神が求められることになります。

その素養を持っている人こそ、真のプロフェッショナルということになります。

また、この資格は、社会経験を重視していることです。

社会経験の中で、喜びや悲しみや挫折やいろいろな悩みを体感した方こそ、相談者の方への受け入れや理解を示すことができるものです。

これからプロフェッショナル心理カウンセラーを目指す人は、認定の教育機関を受講することが必要です。

それぞれの認定校では、プロフェッショナル心理カウンセラーになるための最適なカリキュラムを用意しています。

認定の教育機関は、全国で23か所あります。

東京は6か所、大阪が4か所、神奈川と愛知が2か所、残りは、埼玉・宮城・秋田・石川、福岡、大分、鹿児島、です。

この資格は、社会経験を重視した資格ですので、今から資格を目指す方、以前にカウンセリングを学んだ方、現在、カウンセリングを勉強中の方、カウンセラーとして既に活躍されている方、それぞれに合った教育機関で受講することができます。

資格付与の基準としては、認定の教育機関で受講してカリキュラムを修了し、推薦を受けて試験に合格する必要があります。

試験内容は、上級は、一次試験として心理学関係科目による筆記試験および小論文があります。

二次試験では、ケーススタディによるロールプレイと口頭試験があります。

一般は、一次試験として心理学関係科目による筆記試験があり、二次試験では、ケーススタディによるロールプレイと口頭試験があります。