心理カウンセラーの基礎知識について

心理カウンセラーの基礎知識について

心理カウンセラーの目的と心理療法について、述べます。

心理カウンセラーの目的とは、相談者の方が、問題や悩みをかかえていて、その問題点や悩みの解決策をお手伝いすることです。

相談者の方が、自らじっくりと考えて、このようにすれば解決できる、また、解決できるのではないかと考えて出した結論ですので、その人にとっての正しい答えなのです。

その正しい答えを導き出すのに、一緒になって考え、考えて行くプロセスの中で、側面から支援していき、相談者の方が将来に向けて、夢と希望が持てるようにお手伝いすることが目的です。

心理療法といった技術的な面では、理論や方法が200通り以上あり、勉強するもの大変ですので、自分がこれといった理論や方法だけを勉強するというのも片手落ちの面があります。

カウンセリングの基本としては、人間が持っている問題や人間自身のことを理解した上で、相談者の方を援助することが大前提となります。

その中で、理論の基本的なものとして、相談者の方を理解するためのパーソナリティ理論、カウンセリングの方法としてのアプローチ理論というものがあります。

心理カウンセラーの仕事については、心身ともに厳しい職業に関わらず、収入面や労働面での環境は亜目理恵まれているとはいえません。

なかなか、心理カウンセラーを常時活用して、メンタル面でのケアを充実させるという体制が少なかったというのが現実です。

しかしながら、最近は、雇用面で正社員の口がなかなか無く、身分が不安定な派遣社員が増加していること、いわゆる問題がある企業での給与面や労働環境での諸問題で、働く人たちが弱い立場に置かれていることによる、メンタル面での問題点が浮かび上がってきており、心理カウンセラーの出番が広がりかけている状況です。

心理関係の仕事の分野としては、医療・教育・産業・司法・福祉および公衆衛生・研究の6つの分野から成り立っていて、それぞれの分野毎に専門が異なってきます。

人間の悩みや諸問題は、分野毎に分けられるものではなく、関連した、絡み合った、ねじれた、といった状態になっているのがほとんどです。

そこで、それぞれの分野のカウンセラーが連携してことに当たることが大切となってきます。